当店自慢の一品である「かば焼き」と「白焼き」、「粕漬け」は、ご新規様・常連様皆様にご好評いただいている逸品となります。その他「うまき」「うなぎの洗い」などもご用意御座いますのでぜひ一度お召し上がりください。
三重県四日市で団体の昼食、子連れ家族の夜ご飯におすすめ。有名なうなぎ店。駐車場あり
- うなぎの「うな勢」
- うな勢について
三重県四日市市で団体の昼食や子連れ家族の夜ご飯は、
創業からはや50年以上となる老舗のうなぎ屋「うな勢(うなせい)」。
現在3代目となる当代が初心に返り、
伊勢や大阪の名店で修業をし捌き方や焼き方を変え現在の様式を確立いたしました。
初代の修業先であった100年以上の歴史を持つ
老舗うなぎ屋「川八」の秘伝のタレを引き継ぎ、
その長い伝統に恥じない上質なうなぎ料理を皆様にご提供しています。
うなぎ料理には欠かせない“タレ”。当店では「川八」から受け継いだタレを継ぎ足しながら使用しています。100年以上の年月をかけてうなぎのコクを染み込ませたそのタレをベースに、少し配合を変えて、甘くて濃いうなぎ用とすっきりとした甘さのご飯用の2種類のタレを用意。それらを使い分けることで、飽きのこない美味しさに昇華させています。
うなぎの世界において、〝焼き〟の工程は
「焼き一生」と言われるほど、
職人の腕が試される奥深いものです。
当店では活きたうなぎを職人の手で
一尾ずつ腹開きし、金串を打ち、
蒸さずに焼く関西風の地焼きで、
何度も手返しながらじっくりと
備長炭の強力な火力で焼き切ります。
焼きながら追い串をすることで、
皮が浮くのを防ぎ真っ直ぐきれいな見た目にー。
こうして焼き上げることで、外はパリッと、
中はふっくらと仕上がります。
隠れた名脇役の“ご飯”。主役のうなぎを引き立たすためにも、米には、うなぎと相性の良い、5年連続特A獲得の「伊賀米 コシヒカリ」を使用しています。米用のタレと合わせても粒がしっかりと立ち、うなぎの濃厚な風味に負けません。
うなぎを焼く際に肝心なのは、職人の技量だけではありません。“炭”もまた、美味しく焼くためには必要なもの。当店では、高火力が持続する備長炭を使用し、遠赤外線効果で旨味をしっかり閉じ込めながら、外はカリッと香ばしく、中はふっくらやわらかく焼き上げています。